「数字」 数字の夢をみたときの夢占い
夢占いや夢診断での
「数字の夢」についての様々な意味を
少しずつひもといてみましょう。
夢に数字が出てきた場合、夢占いでは
強い意味をもつことで知られています。
古来より数字は呪いや儀式でも使われていたためです。
夢占いをもとに、数字を選ぶ宝くじなどに
夢で出てきた数字を選んだらラッキーだったという話はよく聞かれます。
更に個人によっては数字に強いこだわりを持っている方も
多いと思います。そのこだわりが夢へ反映されてしまう場合も
ありますので、夢占いでは一概にある数字から
意味を読みとることは非常に難しい側面もあります。
そのような側面もありますが、ここでは一般的に
夢占いで言われている数字の意味を簡単に紹介します。
まずは夢占いで偶数の数字は女性、
奇数の数字は男性的なものを表します。
夢占いでは0は永遠や無、死をあらわします。
夢占いで1は始まりやナンバーワンから最高、頂上を表したり、
気になる男性を象徴したりします。
2は二つの側面、母なるものを意味します。
3は夢占いでは新しい可能性、父なるものを意味します。
夢占いでは他に、夢の中で時計を見た時、
例えば10時30分だった場合、10月30日生まれの人と出会ったり、
運命の出会いが10月30日だったりといった
数字の不思議が起こるようです。
夢の中で印象に残る数字があったら、
ぜひ目覚めた時には控えておくといいかもしれません。